Syndicate content

急速に変化する世界での貧困測定

Kaushik Basu's picture
このページの言語: English | Español | Français | العربية | 中文

世界銀行グループは、2030年までに極度の貧困層を人口の3%以下に削減するという目標を掲げている。数日後に持続可能な開発目標(SDGs)が国連総会で初めて採択されることを受け、国際社会も同じ目標を掲げることになるだろう。

数週間後、世界銀行は、SDGsの目標の進捗状況を計測するため、国際貧困ラインの改定を発表する予定である。生活に要するコストの変化を反映した新国際貧困ラインの設定で、極度の貧困層の世界的分布がより正確に把握できるようになり、保健、教育、水、衛生などの重要なサービスを必要な人に届け、その生活を大きく改善させることが可能になる。

国際貧困ラインはどのように設定するのだろうか。

次なる感染症の世界的流行への備えはできているか? 世論は否定的

Jim Yong Kim's picture
リベリアの首都モンロビアで患者の体温を測る看護師  © Dominic Chavez/World Bank


外交官や科学者の間では、こと外交政策や世界的脅威への取り組みに関する限り、一般市民は何が最善策なのかをよく理解していないという通論がまかり通っている。課題が複雑すぎて一般には理解し難いからだと専門家は言うのである。だが、最近行なわれた世論調査の結果を見ると、感染症の世界的流行が人命と経済に深刻な脅威となり得ること、そして、そのために何をすべきかを多くの人々がよく理解していることが示されている。

アイデアソン:コード・フォー・レジリエンスでイノベーション創出のために技術と災害リスクの専門家が結集

Keiko Saito's picture


自然災害の現場に最初に到着するのは、ほとんどの場合、被害を受けたコミュニティの人々である。しかし、災害からの復旧、復興のメカニズムはトップダウン型であることが多く、そのためのツールやプロセスも政府や機関によって構築されている。

防災グローバル・ファシリティ(GFDRR)が運営するグローバル・イニシアティブ であるコード・フォー・レジリエンス は、自然災害に対するコミュニティのレジリエンス強化に重点を置き、政府機関とコミュニティの間にありうる距離を埋めるべく、災害リスクの専門家と地元の技術コミュニティとの橋渡しを図っている。

レジリエンスに富んだ開発への道 – 2015年以降に向けて

Francis Ghesquiere's picture

このページの言語: English

 

世界銀行グループは現在、WBG-IMF春季総会のためワシントンに集まる188の加盟国からの代表者を迎え入れる準備で、活気に満ちている。

世界銀行防災グローバルファシリティ(GFDRR災害リスク管理チームにとり、欧州連合、日本政府、USAIDと共催の、第4レジリエンス・ダイアログ開催準備のため、非常に重要な時期である。今回は、2015年以降の開発のフレームワークにおいて、災害と気候変動に対する強靭性(レジリエンス)を強化することにより貢献可能な役割を中心に取り上げる。


Pages