QIIの原則は、インフラ投資における戦略的な方向性を示しています。これらの原則は、開発の現場でどのように実践されているのでしょうか。世界銀行に設置された信託基金であるQIIパートナーシップは、途上国におけるこれら原則の実践を検証するため、世界銀行のプロジェクトの中から8件についてケーススタディを行い、その内容を発表しました。

Naomitsu Nakagawa |

質の高いインフラ投資は、質の高い成長の促進、富の構築、そして福祉の向上に不可欠です。日本と世界銀行は、質の高いインフラ投資パートナーシップを締結し、質の高い成長を促進するインフラ投資を支援しています。新型コロナウイルス感染症のショックから回復途上にある現在、このパートナーシップは、ビルドバック・ベター・アプローチを支援しています。

Tsuyoshi Hara |

2021年12月に日本が主催した国際開発協会(IDA)の第20次増資(IDA20)プレッジング会合において、過去最大規模の増資が合意に至りました。IDA20により、最貧国が経済回復の基盤を築くための930億ドルの譲許的資金が供与されます。

デイビッド・ マルパス |

世界銀行は、2022年1月11日発表の「世界経済見通し(GEP)」で、世界経済の成長率は、2021年の5.5%から、2022年は4.1%、そして2023年は3.2%と大きく鈍化すると予測しています。ブログでは主要国による世界的成長への寄与度、コロナ前の経済成長率との開き、インフレ中央値コンセンサス予報、オミクロン株の影響を受ける2022年の世界経済成長率、関連の災害による経済的損失、…

Lucia Quaglietti, Collette Wheeler |

気候変動が人々の暮らしに影響を与えていることは、議論の余地がない事実です。気候変動による影響は非常に不公平でもあり、最も影響を受けているのは、気候変動の原因から最も遠い人々です。

西尾 昭彦 |

世界銀行は、新型コロナウイルス感染症が世界の貧困に及ぼす影響に関するブログを発表し、3月と6月に更新された世界の貧困データ、ならびに世界経済見通し(GEP)2021年6月版の成長予測にもとづき、1月時点の予測を修正するとともに、世界の貧困状況が2021年に改善するかどうかについて試算しています。

Daniel Gerszon Mahler, Nishant Yonzan, Christoph Lakner, R. Andres Castaneda Aguilar, Haoyu Wu |

前回のブログ「新たな気候変動行動計画へのコメント募集」で、世界銀行グループの新たな気候変動行動計画についてパブリックコメントを募集したところ、様々な言語で500件以上のコメントが寄せられました。本ブログでは、気候変動や環境保護、脱炭素化などについてのコメントの紹介と回答を掲載しています。

ユルゲン・ フォーグレ, Stephanie von Friedeburg, Ethiopis Tafara |

新型コロナウイルス感染症の世界的流行を終息させ、世界規模の回復を実現できるかの鍵を握るのがワクチンの普及です。推定500億ドルを投資することで、途上国での感染症流行のより早期の終息、感染や人的被害の緩和、経済回復の加速に加え、2025年までに世界全体で約9兆ドルの経済効果が見込まれます。世界銀行、国際通貨基金(IMF)、世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)の4機関は、…

Kristalina Georgieva, Tedros Adhanom Ghebreyesus, デイビッド・ マルパス, Ngozi Okonjo-Iweala |

世界銀行グループは気候対策とすべての開発の完全な統合を目的として、気候変動の緩和と適応のための資金の更なる増加や、すべての資金フローがパリ協定に沿った整合性を確保すること、各国における石炭からの移行を支援するために、新たな気候変動行動計画を2021年4月に策定しました。

ユルゲン・ フォーグレ, Stephanie von Friedeburg, Ethiopis Tafara |

2021年となり新型コロナウイルス感染症への対応において明るい兆しも見える中、今回の危機が2020年に世界の貧困に与えた影響について「世界経済見通し(GEP)」で発表された成長予測を用いて振り返り評価します。

Christoph Lakner, Nishant Yonzan, Daniel Gerszon Mahler, R. Andres Castaneda Aguilar, Haoyu Wu |