アフリカ諸国が災害に見舞われた場合、どのような選択肢があるでしょうか。気候環境がより厳しくなり、財源の利用が限定され、社会的・経済的圧力が高まり、さらにパンデミックの最中にいる状況で、増大する気候・気象・水のリスクに対して人々の準備態勢はどのくらい整っているでしょうか。この5年間、「アフリカ気象水文プログラム」ではコミュニティや国、さらにはアフリカ大陸全体を1つにまとめ、…

Prashant Singh, Makoto Suwa, Zirra Banu |

新型コロナウイルス感染症流行下で複数の災害および危機が同時に発生した場合、国の災害リスク管理システムには適応性と柔軟性が必要であり、医療関連の緊急事態はすでに抱えている脆弱性をさらに悪化させます。医療関連の緊急事態に対応できるよう災害リスク管理システムを調整する際に検討すべき点として、5つのポイントがあげられます。

Jian Vun, Jolanta Kryspin-Watson |

気象・気候・水文サービス市場には、民間企業が続々と参入しています。どうすれば気象水文サービスにおいて官民が効果的に協働することができ、またそれがうまく行く国とそうでない国があるのはなぜでしょうか。

Anna-Maria Bogdanova, Makoto Suwa, Guillermo A. Siercke |

世界的にも自然災害が多いベトナムの沿岸地域コミュニティは頻繁に台風、高潮、洪水、海岸浸食、干ばつ、塩害を経験していますが、沿岸地域の観光業、工業、養殖業などの経済セクターは活況を呈しており、ベトナムの継続的な社会経済発展を力強くけん引する可能性があります。ベトナム政府、世界銀行、防災グローバル・ファシリティ(GFDRR)が新たに共同作成したレポート「沿岸地域の強靭性」は、…

Jun Erik Rentschler, Sophie de Vries Robbé, Dzung Huy Nguyen |

私たちは未曾有の危機に直面しています。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、痛ましいことに現在までに435,000人余りが命を落としました。現在、前例のない困難と不確実な状況にある中で、将来のリスクや災害について考えることは不自然に感じられます。ではなぜこのような時に、将来のリスクに向けて計画を立てるべきなのでしょう。またその計画はどのように立案すべきでしょうか。

Evie Calcutt, Nicola Ranger |

被災時に、限られた水と電気やガスで調理ができるレシピ本が発売されました。料理という基本的な行いが、人々が災害時に生き残る上で役に立つのならば、コミュニティ全体の強靭性を維持させることができる国の政策には、どんなレシピ(手段)があるでしょうか。

Keiko Sakoda, Bandita Sijapati |

災害は、何十年もかけてようやく実を結んだ開発の恩恵を瞬時に消し去り、その後何年も、時には何世代にもわたる痛ましい大きな被害を生じさせることがあります。 現在、開発途上国における都市開発の約90%が災害を受けやすい地域周辺で行われています。ただちに気候変動および災害対策を講じなければ、世界中の都市に毎年3,140億ドルの損害が生じ、7,700万人もの都市住民が貧困に陥る可能性があるのです…

Sameh Wahba, Mami Mizutori |

世界銀行の最近の分析では、インドネシアにおける河川洪水の被災者人数は2015年と比べ2055年には75%増加するとみられています。

Jian Vun, Jolanta Kryspin-Watson, Kevin Simulya Alyono |

日本政府と防災グローバル・ファシリティの支援を得て、災害の根本原因の分析と地域社会の強靭性向上に関する研修を、世界銀行とそのパートナーが80名以上のアフガニスタンの技術者と政策立案者に提供しました。

Julian Palma, Ditte Fallesen |