ウクライナでの戦争が食料システムに与えているダメージを見くびることはできません。2年間にわたるコロナ危機と、気候変動、通貨下落、財政状況の悪化により、世界はそれでなくても不安定になっていました。食料価格の乱高下を抑え、この新たな危機から抜け出せるかどうかは、各国の政策と世界的な協力にかかっています。

マリ・エルカ・ パンゲストゥ |

水は人間が生きていく上で絶対に欠かすことのできないニーズであり、開発、成長、強靱性にとって極めて重要ですが、世界人口の4分の1に相当する20億人が、安全な飲料水を確保できず、半分に相当する36億人が安全な衛生施設にアクセスを持っていません。

デイビッド・ マルパス, マッキー・ サル |

新型コロナウイルス感染症の世界的流行を終息させ、世界規模の回復を実現できるかの鍵を握るのがワクチンの普及です。推定500億ドルを投資することで、途上国での感染症流行のより早期の終息、感染や人的被害の緩和、経済回復の加速に加え、2025年までに世界全体で約9兆ドルの経済効果が見込まれます。世界銀行、国際通貨基金(IMF)、世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)の4機関は、…

Kristalina Georgieva, Tedros Adhanom Ghebreyesus, デイビッド・ マルパス, Ngozi Okonjo-Iweala |

新型コロナウイルス感染症の危機の影響は、世界で最も貧しく脆弱な国々で特に深刻です。国際開発協会(IDA)は、2020年に資金コミットメントの実行を加速させた後、第20次増資交渉を前倒しして開始しました。今こそ、最貧国のニーズに応えるために不可欠な国際協調を推進すべき時であるとしています。

デニー・ カリャリャ博士, Axel van Trotsenburg |

2020年、ケニア北部にまで到達したサバクトビバッタの大群による蝗害の規模と深刻さは気候変動との関連性が指摘されており、ケニアなど感染症危機への対応に追われていた国々にとって、気候変動がさらなるリスクとして加わりました。しかもこの先、状況は悪化し、特に最脆弱層に打撃をもたらすとみられています。国際開発協会(IDA)は、気候変動の問題に直面する最貧困国を多くの形で支援しています。

ユルゲン・ フォーグレ |

新型コロナウイルス感染症の影響により、世界銀行のグループ機関である国際開発協会(IDA)の支援対象である最貧国・最脆弱国において食料不安が大幅に拡大しています。IDAは、国連機関、人道支援機関、 研究機関など幅広いパートナーと連携し、様々な局面で食料不安に取組み、農業、社会的セーフティネット、保健、水、マクロ経済の安定性の課題に対応するなど、食料不安の問題に一層の力を注いでいます。

Robert F. Townsend, Madhur Gautam |

2020年、新型コロナウイルス感染症の世界的流行が生活のあらゆる側面に影響を及ぼしました。ブログでは、新たな貧困層、景気低迷、債務負担の軽減、出稼ぎ労働者による本国送金額の減少、学校閉鎖、インターネット格差、ジェンダー格差、脆弱性・紛争・暴力(FCV)の影響下における貧困等、12項目の調査結果を図表を用いて紹介しています。

Paul Blake, Divyanshi Wadhwa |

新型コロナウイルス感染症流行下で複数の災害および危機が同時に発生した場合、国の災害リスク管理システムには適応性と柔軟性が必要であり、医療関連の緊急事態はすでに抱えている脆弱性をさらに悪化させます。医療関連の緊急事態に対応できるよう災害リスク管理システムを調整する際に検討すべき点として、5つのポイントがあげられます。

Jian Vun, Jolanta Kryspin-Watson |

世界銀行は本日、「持続可能な開発目標(SDGs)アトラス2020年版」を発表しました。今年のアトラスはウェブ版として発表され、インタラクティブな語りかけと創造性に富んだデータ視覚化を通じて、持続可能な開発目標の進捗状況を分かりやすく説明しています。

Haishan Fu, Florina Pirlea, Umar Serajuddin, Divyanshi Wadhwa, Matthew Welch, Andrew Whitby |

新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、7月中旬までに世界で約1,500万人の感染者と60万人以上の死者が確認されるなど、大きな打撃をもたらしています。一気に回復へと向かうためには、大規模でグローバルな連帯が不可欠です。アクセル・ヴァン・トロッツェンバーグ世界銀行専務理事のブログでご覧ください。

Axel van Trotsenburg |