R2Rは世界銀行とフィリピン政府を代表する国家減災・防災委員会(仮訳)(National Disaster Risk Reduction and Management Council)および市民防衛局との共同で開発され、導入に至りました。また、防災グローバル・ファシリティ (GFDRR)、そして日本―世界銀行防災共同プログラムから資金の提供を受けています。R2Rは「手段」…

Lesley Jeanne Y. Cordero |

新興市場や途上国経済において自然災害による損害は、電力や輸送インフラへの損害だけで毎年約180憶ドルに上ります。世界銀行はオックスフォード・インフラストラクチャー・アナリティクス(OIA)社と協力して重要インフラの災害リスクファイナンスに寄与する新ツールのプロトタイプを開発しました。この取り組みのパイロットスタディが日本―世界銀行防災共同プログラムの助成および技術支援により、…

Olivier Mahul, Jim Hall, Shoko Takemoto, Nicola Ranger, Lit Ping Low |

中央アメリカは域内の連携により、災害対応における国同士の相互支援のためのいくつかの協力枠組みを設立しました。世界銀行は日本―世界銀行防災共同プログラムや防災グローバル・ファシリティ (GFDRR)を通じ、中米統合機構(SICA)や、とりわけ中米防災センターによるこうした活動を、NASAとも協力して支援しています。

Rolando Durán Vargas, Haris Sanahuja, Mirtha Escobar, Diana Segura-Román, Cecilia Martínez Gómez |

自然災害で道路が損傷すると、被害はインフラへの損害にとどまりません。タジキスタンの山岳地帯における道路の強靭性を高めるため、世界銀行および防災グローバル・ファシリティは、日本―世界銀行防災共同プログラムの支援を受け作成された報告書「主要輸送回廊における災害による経済的影響評価」を発表しました。

Daniel Kull, Ko Takeuchi, Marinos Skempas, Faridun Sanginov |

モロッコの都市は、火災や違法建築物、感染症拡大や自然災害など様々なリスクにさらされています。世界銀行は、2016‐2021年の統合防災・強靭化プログラムでモロッコ初の国家防災戦略の策定に貢献するなど、同国を支援してきました。

Philipp Petermann, Theresa Abrassart, Thomas Moullier, Antoine Hanzen, Ghizlane Aqariden, Youssef Elouardy |

急峻な山間地において、道路インフラは土砂災害に対して非常に脆弱です。道路やその利用者、周辺住民や影響を受ける人々へのジオハザードリスクを積極的に管理する手法を紹介するために、「道路土砂災害リスク管理ハンドブック」が日本 - 世界銀行防災共同プログラムの支援により作成されました。

Akiko Toya, Masatsugu Takamatsu |

東日本大震災以降、世界銀行は日本政府と連携し、特に「日本―世界銀行防災共同プログラム」を通して、自然災害のリスク管理に関する教訓を日本や世界中の専門家と共に取りまとめてきました。これらの教訓は世界に向けて広く共有され、防災の主流化のために役立てられています。

Shoko Takemoto, Naho Shibuya, Keiko Sakoda |

アフリカ諸国が災害に見舞われた場合、どのような選択肢があるでしょうか。気候環境がより厳しくなり、財源の利用が限定され、社会的・経済的圧力が高まり、さらにパンデミックの最中にいる状況で、増大する気候・気象・水のリスクに対して人々の準備態勢はどのくらい整っているでしょうか。この5年間、「アフリカ気象水文プログラム」ではコミュニティや国、さらにはアフリカ大陸全体を1つにまとめ、…

Prashant Singh, Makoto Suwa, Zirra Banu |

新型コロナウイルス感染症流行下で複数の災害および危機が同時に発生した場合、国の災害リスク管理システムには適応性と柔軟性が必要であり、医療関連の緊急事態はすでに抱えている脆弱性をさらに悪化させます。医療関連の緊急事態に対応できるよう災害リスク管理システムを調整する際に検討すべき点として、5つのポイントがあげられます。

Jian Vun, Jolanta Kryspin-Watson |

気象・気候・水文サービス市場には、民間企業が続々と参入しています。どうすれば気象水文サービスにおいて官民が効果的に協働することができ、またそれがうまく行く国とそうでない国があるのはなぜでしょうか。

Anna-Maria Bogdanova, Makoto Suwa, Guillermo A. Siercke |