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グローバル水の安全保障・衛生パートナーシップ(GWSP)は、水に関する持続可能な開発目標とパリ協定を達成するために重要な活動をおこなっています。
ソロモン諸島のインフラ開発省(MID)は、費用と長期性能のバランスを取りつつ、劣化した橋梁インフラを架け替えなければならないという大きな課題に直面しています。日本政府が出資している「質の高いインフラ投資(QII)パートナーシップ」からのグラント資金により、「ソロモン諸島における道路・航空プロジェクト(SIRAP)」下でモジュラー橋の実施可能性・設計・調達に関する詳細な検討が行われました…
日本は100年以上にわたる災害対策の経験から、災害リスク軽減や気候変動への適応の最前線に立っています。
QIIの原則は、インフラ投資における戦略的な方向性を示しています。これらの原則は、開発の現場でどのように実践されているのでしょうか。世界銀行に設置された信託基金であるQIIパートナーシップは、途上国におけるこれら原則の実践を検証するため、世界銀行のプロジェクトの中から8件についてケーススタディを行い、その内容を発表しました。
質の高いインフラ投資は、質の高い成長の促進、富の構築、そして福祉の向上に不可欠です。日本と世界銀行は、質の高いインフラ投資パートナーシップを締結し、質の高い成長を促進するインフラ投資を支援しています。新型コロナウイルス感染症のショックから回復途上にある現在、このパートナーシップは、ビルドバック・ベター・アプローチを支援しています。
自然災害で道路が損傷すると、被害はインフラへの損害にとどまりません。タジキスタンの山岳地帯における道路の強靭性を高めるため、世界銀行および防災グローバル・ファシリティは、日本―世界銀行防災共同プログラムの支援を受け作成された報告書「主要輸送回廊における災害による経済的影響評価」を発表しました。
モロッコの都市は、火災や違法建築物、感染症拡大や自然災害など様々なリスクにさらされています。世界銀行は、2016‐2021年の統合防災・強靭化プログラムでモロッコ初の国家防災戦略の策定に貢献するなど、同国を支援してきました。
日本政府と世界銀行の取組みである質の高いインフラ投資(QII)パートナーシップ と東京開発ラーニングセンター(TDLC)が2021年3月初旬に開催したオンラインイベントでは、2つのケーススタディ「富山市コンパクトシティ開発の取組み」と「福岡市の効率的な水管理」を紹介し、質の高いインフラ投資原則が、サービス提供の改善、インフラ資産の質の向上、…
世界銀行は本日、「持続可能な開発目標(SDGs)アトラス2020年版」を発表しました。今年のアトラスはウェブ版として発表され、インタラクティブな語りかけと創造性に富んだデータ視覚化を通じて、持続可能な開発目標の進捗状況を分かりやすく説明しています。